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今後とも、Gテクノ株式会社をよろしくお願いいたします。
2016年04月21日
熊本に「自立型移動式水洗トイレSalao」を
来週にでも熊本へ一台搬送して、設置しようと考えている。
テレビ画面では、相変わらずの仮設トイレ設置されているが、
エコノミークラス症候群で、特に女性の死亡率が高いとのこと。
原因は、トイレに行くのをためらい水分補給が十分でないために
発生する深刻な症状らしい。
現地の誰と打合せすべきなのか、どこに設置すべきなのか、現在のところ
皆目見当がつかないが、被災地で必ず必要なものである。
現在製作中の10台が間に合えば良いが、そうも言っておれない状況のようだ。
電源はソーラー発電、水はタンクから補給でき、汚水は汲み取りでも大丈夫だが
近くに下水道があればそれに越したことはない。
とにもかくにも、一刻も早く実行することが大切だ。
2015年05月11日
かかしでんでん│ソーラーシェアリング
新城バイパス(国道151号線)を北に走り、国道301号線との交差点から500mばかり走った信号を左折し、農道を少し走りますとこの施設が見えます。
そこには、コンクリートを一切使用しないSP工法で設置された、文字通りの“かかし”の支柱が30本立っています。一本あたり1kW 4枚のソーラーパネルが取り付けられた支柱が、地形に沿って、それぞれが独立して設置されています。
それこそが弊社が呼称する“かかしでんでん(田電)”です。
農地を面で利用するのではなく、線として利用し農業と共生するソーラーシェアリングです。
平成25年3月31日の農林水産省の通達に沿って、新城市および愛知県の認可によって設置されたものです。
当社の実績としては、これで3箇所目になります。
農家にとっては、農業機械が支障なく運行できる高さを確保し、作物にとっての光合成も問題がないと確信しています。炎天下や降雨時の一時避難所にも利用できます。
また、弊社のデータによれば、農地での発電は障害物がないため、非常に効率の良い実績を示しています。
農地で食糧生産ばかりでなく、エネルギーの生産もできることは、今後の農業にとって新たな価値を生むことを確信しています。これこそ農業との共生です。
農地を線で利用し、食糧ばかりでなくエネルギーの地産地消に、ぜひ取り組んでみませんか。それぞれの地域で、農林水産省の通達を活かしてみませんか。
興味のある方は 0533-78-2231 (ソーラー発電事業部)までご連絡下さい。
また、メールでのお問合せや資料請求はこちらからどうぞ。
2014年10月31日
蒲郡三谷発電所が完成しました
蒲郡市三谷町に、新たな発電所が完成しました。
Gテクノ株式会社の自社発電所です。
ルーフタイプの架台がずらっと並んでいて壮観です。
入口付近には他にもいろいろな形式の架台が展示してあります。
折畳式や回転式、独立電源型など……。
いつでも見学できますので、お気軽に 0533-78-2231 までお電話下さい。
また、メールでのお問合せや資料請求はこちらからどうぞ。
2014年07月25日
福島を視察してきました
ソーラー事業部は、福島に社会貢献をするために仕事をする、という思いが強いのです。
愛知県で営農型発電所を進めておりますが、同じような仕事を福島でも展開したいと考えています。
しかし、福島の現状を知らなくては何も始まりません。
そこで,6月と7月に、福島県に現状を視察するために出張してきました。
6月は、福島県内で営農型太陽光発電にチャレンジしている現場視察。(主として、いわき市と南相馬市)
7月は、いわき市から双葉郡(広野町、富岡町、楢葉町など)の現状視察。
2回とも現地に詳しい専門家が案内してくれましたので非常に内容の濃い福島出張ができました。
マスコミの報道で知る福島と、現地で体感する福島はかなり違いました。
いわき市内は復興のために働く作業員で溢れており、元気な福島、という印象をもちました。
これからも福島に通って、現地の人々と交流していきたいと思っています。
津波で被災した富岡駅↓
廃棄物の仮置き場(ある中学校の敷地内)↓
除染作業で出た放射性物質の仮置き場は増えています↓
2014年07月14日
工事完了しました!
路線名:舞鶴若狭自動車道
工事内容:法面管理用階段・手摺
施工数量:階段工3,000m
平成26年6月無事工事完了しました。協力して頂いた多くの方々には心より感謝いたします。